製品について

ご使用方法

・傘を差す前に、生地を数回左右に振ってほぐしてから開いてください。無理に開くと骨に大きな負担がかかり、変形や破損の原因になります。
・製品には尖った部分があります。常に周囲の安全を確認してご使用下さい。
・ステッキがわりに使用しないで下さい。
・傘の先端が壊れたまま使用しないで下さい。
・骨の先端が外れたまま使用しないで下さい。
・柄が緩んだまま使用しないで下さい。
・振り回したり投げたりしないで下さい。
・強風時や、台風の時は傘が破損する恐れがありますので、使用をお控え下さい。
・傘生地には防水撥水加工力を施し、縫製には撥水糸を使用していますが、激しい雨や長時間のご使用では雨が染み込む事がございます。
また、飾り加工部分(刺繍、ステッチ、パイピング等)は、デザインの特性上、完全な防水撥水加工が難しい場合があり雨が染み込みやすいのでご注意下さい。
・傘生地の防水撥水加工力は、ご使用頻度に比例して低下してくることは避けられません。末永くご使用頂くには、市販の防水スプレー等でケアして頂く事をお勧めします。
スプレーの際は、野外でスプレーし、よく乾かしてからご使用下さい。
※お子様には保護者からご注意下さい。

お手入れ

ご使用後は陰干しして十分に乾燥させてから、次回お使い下さい。(ご使用後、濡れたまま放置すると防水撥水力の低下や骨の劣化につながります。)
乾燥は陰干しにします。直射日光は褪色や材質の劣化の原因にもなります。
傘生地は色落ちする場合もありますので乾燥不十分なまま、衣服やその他のものへの接触は避けて下さい。

保存方法

風通しのよい、日陰に保管します。光あるいはホコリやカビは色あせ、繊維劣化の原因にもなりますのでご注意下さい。また、長時間使用しない場合でも、湿気で傷む恐れがありますので、こまめに広げて陰干しをして下さい。
保管場所によっては褪色することがあります。家の中で太陽光や蛍光灯等の光が当たらない場所、乾燥した暗い場所に保管して下さい。