折り畳み傘の畳み方について

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  この状態からスタートします。

  
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  まずは赤色の矢印部分を伸ばしていきます。内側を綺麗にしていかないと最終的に丸めた段階で皺になってしまいます。

  
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  皺を伸ばし終わるとこの写真のような状態になります。

  
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  続いて、傘のカバーの端の部分を骨の間に一本一本入れていきます。この作業をしないと骨に無理な負担が掛かり故障の原因になります。

  
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  すべて骨と骨の間に入れ終わったら、手元をスライドさせ露先を固定します。

  
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  固定すると写真のような状態になります。露出が手元の窪みにはまり固定されますので、この先の折り畳み作業が楽になります。

  
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  次に外側を伸ばしていきます。矢印部分をしっかりと「くの字」になるように伸ばしていきます。

  
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  全て伸ばすと写真のような状態になります。これでほぼ皺は伸ばした状態になります。

  
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  伸ばしたカバー部分を一枚一枚巻きつけていきます。この時に巻き終わった部分を親指で押さえながら巻きつけると巻いた部分が巻き戻ってしまう事を防げます。

  
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  巻き終わりましたら画像の様にあまり力を入れすぎないようにくるくるっと巻きます。
  最後に傘の留め具（ネームバンド）を 止めて完成です。